富永です。
今日は、昔から最近までよく聞かれる
『太る食べ方』について話をします。
太る食べ方というと
・早食い
・ながら食い
・ドカ食い
などが思い浮かぶのではないでしょうか?また『空腹時に食べる』というのも『太る食べ方』と考えられていることが多いです。
空腹時に食べると
・血糖値が急上昇する
・脂肪がつきやすい
・食べ過ぎてしまう
などの理由で太りやすいと言われています。
確かに、空腹で食べ始めると勢いで食べて量を食べすぎることは多いですよね^^;私も朝から動いて『お腹空いたー』と思って食べた昼食は、早食いでついつい量もたくさん食べてしまいます 笑
じゃあ、痩せたいなら空腹にならない方が良いか?というとそうではありません。
まず、空腹で食べても血糖値は急上昇しませんし脂肪の蓄積も促されません。もちろん、1日とか2日とか断食したら別ですよ。けど、6時間や8時間程度、食事の時間を空けても問題にはならないです。
むしろ、間を空けない方が太りやすくなります。
ちょこちょこ食べは
・胃酸が増える
・胃の感覚が悪くなる
などの問題を引き起こします。
胃酸は食欲を強めてちょこちょこ食いを習慣化させます。また胃の感覚が鈍くなると空腹が不快になったり、満腹まで食べてしまったりするのです。
その結果
・常に何か食べたい
・空腹を感じれない
・満腹まで食べてしまう
といった状態になり痩せられなくなります。しかも、空腹の時間が短いとホルモンバランスが崩れて脂肪の燃焼も悪くなるのです。
大丈夫。
空腹で食べても、あなたが心配している事は起こりません^^;
しかも、ちょこちょこ食べの方が食欲も落ち着かないし痩せにくくなります。もしこれまで空腹を恐れて間食を習慣化していたならこの機会に見直してみてください。
一番ベストは朝昼晩の3食で終わらせることですよ。
このように空腹はメリットが多いので、1日に1回でもいいので空腹を意識してみてください。お腹が空いて食べた方が痩せやすいし食事も美味しいですよ^^
ポイントは
・6時間前後空ける
・お腹が鳴る
この2つを意識してみてください!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた(^^)/~~~