富永です。

今日は、久しぶりに

脂肪燃焼

について語りますね(^^)v

脂肪燃焼を増やす方法知りたいですよね?知りたくないなら即メールを閉じてください 笑。脂肪燃焼をアップするにはいくつかポイントがありますが今日は食事編です!

まずは脂肪燃焼のメカニズムから復習します。

脂肪燃焼の絶対条件は

摂取カロリー<消費カロリー

というのは大丈夫ですよね?

ただこれだけでは脂肪は燃焼されません。この条件を満たした上でもう一つポイントがあります。それは、『グリコーゲンの枯渇』です!

???
となった人もいますよね 笑
ちょっと説明しますね。

グリコーゲンとは体に蓄積された糖になります。脂肪と同じように余分な糖分はグリコーゲンという形で体内に蓄積されます。具体的には、筋肉と肝臓の2箇所で保存されるのです。

中でも肝臓のグリコーゲンが脂肪燃焼に大きく関わってきます。

グリコーゲンは体からすると余裕があるエネルギーの指標になります。グリコーゲンが沢山あれば、体は十分なエネルギーがあると判断し脂肪を分解しません。

逆にグリコーゲンが少なくなると体はエネルギーを補うために脂肪分解を促し始めるのです。

なので、、、

グリコーゲンが少ない時間を作ることが脂肪燃焼のポイントになります。

じゃあどうすればいいか?
というと、、、

食事の時間を空ける

これだけです。

グリコーゲンは糖分を食べると蓄積されます。3食にプラスして間食で甘いものを食べてると、グリコーゲンは常にパンパンです。その結果、脂肪燃焼が起こらなくなります。

食事量を減らして、ちょこちょこ食べてるあなた!それが脂肪が燃えない原因かもしれませんよ 笑。具体的には、6時間前後何も食べない時間を作るのが理想になります。夕食から朝食は余裕ですよね。

けど、朝から昼、昼から夕食は間食すると6時間も空かないのが現状だと思います。

なので、間食が癖になってて痩せないならまず見直すべきは間食習慣かもしれませんね。恐らく今日の記事を見て

・なら糖質制限最強じゃん!
・たんぱく質なら間食問題なしじゃん!

と思ったのではないでしょうか?

そんな単純な話ではないのですが長くなるので次回の話題にします 笑

まとめると

・食べない時間が大切
・6時間以上は絶食を目指す

となります!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

ではまた(^^)/~~~