ダイエット中の過食(食べ過ぎ)はいけないことなのか?

ダイエット中に食べ過ぎると、「太ってしまう…」とネガティブに考えてしまうのではないでしょうか?

頻繁に食べ過ぎると太りますし、体にも負担をかけるため、できるならしない方が良いのは確かです。ただ、食べ過ぎがあなた自身の心身を守っている可能性もあります。

そこで今回は、ダイエット中に過食するメリットについて解説します。

過食は体の防衛反応

食べ過ぎ(過食)は、簡単にいうと「何かしらのストレスによる体への負担を解消するため」に起こる行動の一つです。

例えば、カロリーや栄養不足であれば、それに伴うエネルギー不足という危険な状態(身体的ストレス)を解消するために過食が起こります。

また、ストレスや不安などのメンタルの問題も同様であり、それらによって生じる体への歪みの代償として過食するのです。

風船を片側から押すと、押した部分とは違う場所が膨らみます。

もし風船が横に膨らまなければどうなるでしょうか? 押せば空気の逃げ場がなくなり風船は割れてしまいます。

体も風船と同様の反応が生じます。押されて生じる圧力がカロリー不足やストレスといった体への負担です。そして、横へ膨らむ現象が、過食にあたります。体へ負担がかかったときに、他の方法でその圧力を逃がさなければ、風船と同じように体は壊れてしまいます。その圧力を逃がす手段の一つとして、過食という代償行為があるのです。

ストレスでも食べ過ぎない人がいるのはなぜか?

中には、ストレスがあるのに過食しない人もいるのはどうしてか?といった疑問を持たれる人もいるでしょう。ただ、それはストレスや不安が生じた際に人それぞれ違う行為で代償しているためです。

例えば、浮気やギャンブル、タバコ、アルコール、ドラッグは、こうした体への負担に対する代償行為の典型的なものになります。

そのため、無理に過食を我慢しようとすると、他の代償行為に走ったり、体に不調がでてきたりする可能性が高くなります。

このように、違う角度から見ると過食は体を守るために必要なものであり、浮気やギャンブル、タバコ、アルコール、ドラックなどにはまっていないのは、過食があるからだと考えることもできるのです。

女性に過食が多い理由

それでは、ストレスを受けた時に過食に走る人とそうでない人の違いはどこにあるでしょうか?

一番影響しているのは、「社会規範に対する考え方」だと考えています。

例えば、まじめで社会規範を破りたくないという人は、浮気などには走らないでしょう。また、人の目を気にする人も同じです。こうした浮気やギャンブルなど、世間一般のイメージが悪いものに逃げられない結果、誰にも迷惑をかけずに自己完結できる過食に走ります。

さらに、小さな子供がいる女性であれば、特に浮気やドラッグなどではなく過食に頼りやすいです。

過食が男性ではなく女性に多いのは、何となく納得できるのではないでしょうか?

良い意味で「真面目な人」、悪い意味で「人の目を気にする人」は過食に走りやすいのです。

*このことに個人の嗜好性などが影響してくるため一概には言えず、浮気やギャンブルをしている人が社会的規範を守らない人だと言っているわけではありません

まとめ

今回述べたように、過食は体を守る防衛反応の一つになります。もしカロリー不足やストレスがあるのに過食をしなければ、体が壊れてしまう可能性が高いです。

こうしたことを考えると、過食も悪いことばかりではないと考えられるのではないでしょうか?

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